肩の痛みもヒアルロン酸を打ってもらってからは驚くほど良くなりました。
そして、飼い始めていつの間にか名前を呼ぶと振り向いたり返事をするようになった心愛。
そうなると、可愛さもひとしおとなり、娘は心愛のやりたい放題を黙認するようになってしまいました!
そして、やばいぐらい噛まれ放題に・・・。もっと強気で接しなさいと言っても「可哀想だから強気にいけない」という。
しかし、娘の傷だらけの腕を見るたびに、「こちらも本気モードで対策しないと、このまま成猫になった時にはどうなってしまうのだろう?」と恐怖すら感じます。
それで、噛み癖を止めさせる方法を調べまくり、その結果が次の通りとなりました。
1、無視して遊びの相手をやめて、そこから立ち去る。
2、猫が噛む体制になったら、ぬいぐるみをあてがう。(噛みつく相手はぬいぐるみと覚えさせる)
3、大きな声で「痛い!!」と怒鳴る。(出来る限り低くのぶとい声で)
4、水スプレーを隠し持って、噛んだら鼻先にシュッと水をスプレーする。
5、大きな音を鳴らす。(鳴らした人間が分からないように)
6、鼻ピンをする。
7、最終手段、噛み返す。
上に挙げたそれぞれは、噛まれて”30秒以内”にやらないと効果はないというのだ(*_*)
1はどうぶつ病院の先生から教えてもらい実践済み。
2もすでにやっていた。
3もしょっちゅうやってる!!
4以降を順次試してみようと思います。
この噛み癖は一朝一夕に治るものでなく、忍耐強く継続していくことが大事なのだそう。
諦めず長い時間をかけて治していかなければいけない・・・フ~~
季節がら半袖短パンといった服装。
肌の露出が多い=直に肌が傷つく範囲が広い、前歯2本がドラキュラみたいに細くて鋭いので痛い!(>_<)。歯というより牙だ!想像以上に噛まれた瞬間はムカッ💢とします。
普段の心愛の可愛い仕草も寝顔もいっぺんに忘れ飛び、子猫相手に大人げなく怒りまくってしまう。
噛むには、色々理由があるらしい。でもそんなこといちいち考えて、人間が行動するのはどうなのかな?
ご飯あげて、トイレをきれいにして、毎日20分くらい一緒に遊ぶ。
娘と私はちゃんとやっている。やることやってれば、噛まれる筋合いはない!
まぁそれが通じないのが猫だけど・・・もうイライラする日々です。
「あ~ここで、根底にある猫に対する苦手意識が出てしまうんだな~」と思う今日この頃です。
それでは、今回はここまでにしようと思います。
最後まで読んでくださりまして有難うございました。