飼い猫♡心愛は去勢手術後、一週間以上が経ち施術部分も順調に回復し、無事エリザベスカラーを外すことが出来ました(*^^*)
手術直後は、元気がなく食欲も水も飲まず、私達から遠ざかってひとりでいる時間が長かった心愛でしたが、今では食欲も以前の7割ほどに戻り、おしっこもウンチもするようになりました( ´ ▽ ` )
私達に対しても以前と同じく接するようになりひと安心!していたのですが・・・
昨日、娘が心愛にチャオチュールをあげていて、気が付くと指に血が付いていた👀・・
「何でだろう???」
と心愛の顔を見ても出血しているところがないので、口を無理やり開けて中を覗くと・・・・
舌👅が・・・先端とわきの部分が切れている(ちぎれている)ではありませんか!!
猫の舌ってこんなに簡単に切れたりちぎれたりするものなのぉ~?💦
家族みんなが信じられず、嫌がる心愛を二人で抑えつけ口をこじ開けてしっかり見ても、
さっきの舌は見間違いでも幻でもなく・・・・
やっぱり心愛の舌👅は傷ついていたのでした😭
何で今まで気が付かなかっただろう・・・
何で痛がらなかったの?人間なら痛くて訴えるはずなのに・・・
それでこの一週間をよ~く思い返してみると・・・
手術のあと心愛を迎えにいった際、先生の説明中、舌について聞かれたことを思い出しました。
「舌に、もう治ってはいますが傷跡があります。前に喧嘩かなにかしましたか?」と。
うちは心愛一匹しか飼っていないので喧嘩する相手がいない。
喧嘩ではないけど、心愛の噛み癖が酷かった時期に、噛まれた手を口の奥に押し込んだことはしたけれど、噛み癖を治すための対策を試したもので、それによって舌がちぎれたとは考えにくい・・・
保護した時の心愛の状態(顔にカラスか何かに襲われたような傷があり固まって黒く汚れていた)を伝えると、襲われたときに応戦して負った傷の可能性も…といった感じで、原因はハッキリせず。
もう治っているならと舌の状態を確認しなかったことを今更ながら後悔(-_-;)。
それで先生に改めて確認した所、説明をした時は普通の舌の形をしていたとのこと。
そうなると、術後から昨日までの間に心愛の舌👅がこんなんなっちゃったって事になる(´;ω;`)ウゥゥ
どんどんその間の異変を思い出してきた👀
術後4日目の初めて食べたご飯の食べ残しに血液を薄めたようなピンク色の液体があちこちに付いていた。口を確認しただけで舌までしっかり確認しなかった💦
その時はサーモンのウェットフードを食べさせていたからピンク色が強く出ているのかな?くらいに思い、見過ごしてしまった・・・
また、食べるスピードが以前より遅くなった(一度口に入れたものを出してまた口に入れて・・という食べ方に変わっていた)ので、手術をして神経質な性格がより神経質になったんだな~と思い、見過ごしてしまった!
本当は傷ついた所が痛くて、痛くない方で食べていたのだろうな・・・
先生曰く、
「自分の歯で何度も間違えて舌👅を噛んでしまったのかも。舌は血流のいい場所なので自然にくっついちゃうこともあるけれど、最悪は、キズ周辺が壊死して部分的にとれちゃうこともある」と…。
キズの状態を診てもらうため診察の予約(明後日)を取りましたが、出血が止まらなければ救急で診てくれるとのこと。
今日は出血もなく穏やかに過ごせてますが、この数日は注意深く心愛の舌👅を見守っています。
それでは、今回はここまでにしようと思います。
最後までご覧いただきまして有難うございました。