飼い猫♡心愛 ダウンの理由1

スポンサーリンク

今日は心愛の体調が悪くなりどうぶつ病院に行ってきました。

どうぶつ病院には、先週、去勢の相談をしに行ったばかりですが、、、

今朝、ご飯を食べ終わり遊び始めたのに自分のケージに入ってお座りしたと思ったら、いきなり食べたものを全て吐いてしまったのです。

でも3週間ぐらい前も同じことがあったけど、吐いた後ケロッと遊んでいたので同じかなぁと思っていました・・・

しかし、今回は違った!!

キャットフードを吐いた後も、水を飲んでは吐きを繰り返し、グタッと動かなくなってしまいました。

保護してから今までにこれと言って体調を崩したことのない猫だったのでとても心配になりました。

思い返すと、昨日、家族3人全員が日中不在で家には心愛一匹で居ました。19時ごろ帰宅した時、うっかり片付け忘れたティッシュペーパーとビニール袋がちぎられて散乱してあったのですが・・・そのかけらをいくつか食べてしまったの?

でも、心愛は気の弱い性格が幸いして、今まで食べ物以外の物を食べる子ではありませんでした。用心深く臭いを噛んで、舐めて、食べたことのあるものかそれに似たものしか食べません。かじってちぎってしまうことはあっても飲み込むことはなかった。

それなのに、ティッシュやビニールを飲み込んでしまうのだろうか?

でも、こうも考えられる・・・

いつも朝、出かける際、昼ご飯の分も目立たない場所に準備しておくのですが、臭いで気付いてしまうため早い段階で食べてしまった。

そして夕方ごろにお腹が空き過ぎて、ティッシュペーパーやビニールを食いちぎって食べてしまった・・・

もしそうなら、検査した方がいいし、こんなに嘔吐を繰り返して元気がないのも心配なので、どうぶつ病院の先生に診てもらおうと思いました。

IN どうぶつ病院

どうぶつ病院に入り受付が済むと、緊急性があると判断されてレントゲン検査と血液検査の
ために心愛は連れていかれました。

私達が待っていた待合室には珍しく猫ちゃんが2匹、それぞれケージに入れられ飼い主さんと待っていました。

そして心愛が連れていかれてから間もなく、娘と心愛の体調を話している時でした、、、

とんでもない大きな鳴き声が・・・最初は何の鳴き声か分からなかったほど・・・猫ってこんなに大きな声が出るの?!と思うほど、少しの間、院内に大きな猫の鳴き声が響き渡りました。

その声に刺激されて待合室の猫ちゃんが鳴き始めました。

飼い主さんが笑いながら「大丈夫だよ~」と落ち着かせながら、声のする方を見たり私達を見たり。

心愛を心から愛している娘でさえ下を向いて何度も「恥ずかしすぎる💦・・・やばい・・・」と言ってしまうほどの大きな鳴き声でした。

それにしても、具合悪い猫がそんな大きな声が出せるものなのでしょうか・・・?

後で看護師さんに聞くと、「心愛ちゃんは人に抑えられるのが嫌いなようで💦・・・血液検査の時、ちょっと鳴かれちゃいました💦」と控えめに言って下さいました。

が、あの大きな鳴き声は、、、やりにくい猫だったに違いないだろう。

検査の結果は、多少脱水気味だけど、レントゲンも血液検査も今の所問題なし。

吐き気があると食べても飲んでも吐くだろうからと、水分・養分・吐き気止めの点滴を打ってもらいました。

このまま数日元気がなくて、食欲もなくうんちもしないようなら、誤飲の可能性が捨てきれないので超音波などの検査をしましょうとなったのでした。

事務所に帰ってきて、いつも心愛が休む場所に寝かせると全然動かず寝ていました。

顔の頬がこけてしまって生気がありません。

何か原因があるだろうに、検査結果は特別悪い結果ではないなんてどうしたんだろうね~と、家族で心愛をのぞき込むばかりでした。

それでは、今回はここまでにしようと思います。

最後までご覧いただきまして有難うございました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする