保護猫♡心愛 目には目を・・・噛みつかれて噛み返してみた!

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7月から保護猫♡心愛の噛み癖に悩んで、対策を調べて実践してみたものの一向に改善されず、一層酷くなってきた!!

基本、猫というのはしつけることができない らしい・・・

今までに犬を飼ったことがあるけど、1ヶ月もすればトイレ、お手、お座りが出来るようになったり、いけないことを注意すると分かるようになるし、人間が怒ると悪そうな反省しているような態度をする。

愛情を持ってしつければ手ごたえがあるから私は犬が好きだ。(そんな健気な犬でさえ私は途中で飼うのを放棄したから生き物を飼える性分ではないと自覚した)

犬を飼う調子で猫を飼い始めると、確実にストレスが積もり積もっていく。

主人は、噛みつかれて出血した際、心愛を強く叱ってから主人を怖がるようになってしまったのです。それを見ていて、私はスカッとしたのですがね。

猫というのは、嫌な、悪い記憶の方を覚えるらしいですね。

それから心愛は自分の通ろうとする場所に主人が入ってくると、パタッと動きが止まって様子を見るようになりました。

という事で、主人に対しての噛みつきはほぼ無くなったのです。

しかし、私と娘には遠慮なく噛みつき続けている・・・。

猫はこんなに噛むものなのか?引っ掻くイメージはあったけど、噛みつくのは犬のイメージしかなかった。現実は引っ掻かれるより噛みつかれることが多い。

そして、遊んで欲しい!とか歯がかゆい!から噛みついてくると分かっていても、私の怒りの沸点は低かった!

とうとう、指を深く噛まれ出血した時に爆発した<`~´>

心愛の首根っこを押さえ付け、意を決して噛みついた。

「あれっ?地肌に歯が届かない・・・」

噛めているのは心愛の毛だけ。これでは意味がない。

少しずつ歯で毛を分け入っていくと地肌に辿り着いた。そこでもう一度力を入れて噛んだ!

心愛が「ぎにゃ~~!!」と痛そうに鳴いて暴れて逃げていったのを見て、

噛みつき返せたことを確信したのでした👍!

それからしばらく、心愛は私にも噛まなくなった!\(-o-)/

そうなると、噛みつく対象は娘だけとなった。気が付くと娘の足と腕は心愛に噛まれ傷だらけになっていたのでした。

それでも娘は、心愛が可愛くて可愛くて仕方がない様。心愛もその愛情に応えるかのように前にも増して娘にべったりくっ付くようになった。

心愛のトイレを掃除する時は興味津々で傍に居て、


娘が勉強を始めると、膝の上で寛いで眠ることもあって、

暇だな~と思ったのか、娘の様子を見に机の上にのって来て、

勉強が長引くと、退屈過ぎて足元で「早く遊ぼっ~」とゴロンとお腹を見せる。

その先は、お決まりの足への噛みつきが始まります。

そして、私は心愛に噛みつき返してから、「対策成功!!」と思ったのでしたが・・・

噛まれなくなったのも数日で終了・・・また噛まれるようになったのでした💦

それでは、今回はここまでにしようと思います。

最後までご覧いただきまして有難うございました。

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