先日、心愛の舌を診察してもらいにどうぶつ病院へ行ってきました。
どうぶつ病院の待合室の中、弱虫心愛は犬を見るとすぐに唸り出す。
なので見えない場所で待機していると間もなく呼ばれ診察室に入ると、今度は先生に「シャーッ!!」と威嚇を始める。
全く!肝っ玉の小さな猫やな~
というか・・・娘を筆頭に私も少なからず可愛がり過ぎた(夫が言うには)せいで、防衛本能による威嚇とは良い言い方で、ただ単に怖がりの気弱な猫になってしまったようだ・・トホホ
まっそれはさておき、シャーシャー言う心愛に先生は「触らないよ!大丈夫だから」と笑いながら落ち着かせてくれました。
いつも思うのですが獣医は優しい先生が多いな~と。
人を診る医療現場で、泣きながら診察を拒んでいる人間の子供をぞんざいな態度で接している医師を過去に何人か見たことがあります。でも、医師も人間だから仕方ないよなと思うようにしてます。
でも、どうぶつ病院では、今までに3人の獣医に診てもらいましたがみんな優しい。
重低音な唸り声とシャーという威嚇をず~としているのに、
「お決まりのシャーだもんね~」と笑って受け流してくれます。まぁ人間とは別の生き物なので、まともに受けることもないのでしょうが・・・
獣医学部って結構偏差値が高いのに・・・頑張って勉強して性格もいいなんて~と素直に感心します。やはり動物が好きな人に悪い人は居ないっていうけれど本当♡
まっそれはさておき、娘と心愛をおさえつけ口をこじ開けて、舌の状態を先生に診てもらいました。
まだ少し出血が見られるけれど様子見という事で、止血のお薬と感染症予防のため抗菌薬が処方されました。
先生曰く、縫合?手術もできるけど、これ以上ちぎれていかなければそこまでしなくてもいいのではとのことでした。
そして、舌の状態を日に一度確認するよう指示されました。
少しげすな話になりますが・・・
去年の12月から、ずっとどうぶつ病院に御世話になっていてその診察代も馬鹿になりません💦お金に羽が生えたように飛んでいく~~のです。
でも8月にペット保険を申込み、審査を経て10月から保険期間がスタートしているので、請求すれば補償の割合で後日お金が返ってくるのです(^^)/
なので出費を心配せず受診出来て、ホッとしている今日この頃です。いざという時の保険!やっぱし入っておいて良かった~~(*^^*)
また話が脱線してすみません(>_<)
現在の心愛の状態はというと、痛みもないらしく、食べるのにも支障をきたさず速さも元に戻ったし、出血も見られません。
行動も活発で部屋の扉の上にまで乗ってしまうぐらい(*_*;・・元気な心愛に戻りました!
あとは舌のちぎれが自然に繋がってくれることを願っていますが・・・とにかく今は、これ以上舌の状態が酷くならないよう祈るばかりです。
それでは、今回はここまでにしようと思います。
最後までご覧いただきまして有難うございました。