猫って懐くの!?|一緒に暮らそうと決心

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6月14日子猫保護5日目

真夜中に鳴くことが無くなって3日目、もう「起こされるのではないか?!」という恐怖が無くなった。

この日、気が付くと左目の半分を覆っていたかさぶたが取れていた!!


おめめがちゃんと見えていること、眼球も傷ついていないことを確認。左右同じ大きさになり一安心しました。

目の下から鼻にかけてのかさぶたが、ぽろぽろと時々取れるようになった。

かさぶたの部分がかゆいのか、しきりに前足で顔をごしごしやっている。そのしぐさが可愛い♡

トイレの場所も覚えて自分で出来るようになり、トイレトレーニング終了。その上、ウンチも固まってきた。

本当に嬉しいし安心した一日になった。

6月16日子猫保護一週間後

子猫を保護して1週間が経ちました。

娘が「これからも私がお世話して、どうしても出来ない時は協力してもらうこともあると思うけど、このまま一緒にこの子と暮らしたい。」と言ってきました。

娘はとっても可愛がっているし、ちゃんとお世話もしている。

子猫も、その愛情に応えるかのように娘に懐いている(ようだ)。娘がリビングで居眠りしていると、肌が触れる傍で一緒に居眠りしている。

猫が苦手な私でも、可愛いな~と思う瞬間がちょくちょくやってくる。

主人は保護した張本人なので反対はせず、娘が飼いたいなら協力すると言います。

しかし、私はまだ自信がない。

「子猫は可愛いが成猫になっても可愛がることが出来るのか?」「なにより生き物の最後(死体)を見たくない」「うちより猫好きの家庭に行った方が幸せになれるだろう」

と、何度も自分に問いかけたし、主人と娘にも問いかけました。

でも、妹に言われた「動物が与えてくれるもの」は、もうすでに娘にくれていたようだ。

「疲れた時、悲しい時、、この子を見ると癒されて、気持ちを切り替えることが出来るんだ。また頑張ろうって思えるんだ。」と娘に言われました。

猫の寿命は長くて20年・・・人間だと成人式を迎える頃。今度こそ、その命が尽きるまで一緒に暮らしていこうと覚悟を決めました。

そして、先生に多分女の子だろうと言われていたので、娘が「心愛(ここあ)」と名付けました。

これから宜しくね、心愛。

それでは、今回はここまでにしようと思います。

最後までご覧いただきまして有難うございました。

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