前回、舌の脇の一部が欠けていた心愛のお話をしました。
それで、どうぶつ病院からもらった薬を飲み始めると毎日下痢をするようになってしまいまして・・・溶けたチョコレートぐらいの緩いウンチを3日連続にされると、さすがに心配になりました。
先生に「薬を飲ませて、もし下痢をするようなら連絡下さい。」と言われていたので、予約して再度診察を受けに病院へ行ってきました。
抗生物質を飲むと、効き過ぎて胃?腸?の中の良い菌まで死んでしまい下痢をする猫ちゃんがいるとのことで、今度は消炎剤を頂きました。
それからは、下痢もしないで元気いっぱい動いています。
肝心の舌の状態は・・・というと、なかなか嫌がって見せてくれませんが、ちらっと見えた時は、前のようなくっきりとした欠けではなかったような・・・
少しでも繋がっていればいいのですが・・・
でもまぁ食欲も旺盛で食後のお皿を見ても出血している気配はないので、傷口は塞がっているのだろうと思うのです。
ところで、いつの頃からか、家族の会話の中で心愛が出てくると「ココ」の音で気づくのか、いつの間にかみんなの前に来てゴロ~ンと仰向けになり、「可愛いでしょ~」アピールをするようになりました👀
人間の女子が表現する “あざと可愛い” は猫のオスまでもするのか~~とちょっとビックリ(*_*)
″あざと可愛いポーズ” の効果がなく誰も相手にしないと、豹変して娘の足に噛みつき始める心愛。さすがに人間の女子は噛みつくまではしない。
心愛のこのごろの ″あざと可愛いポーズ”で「遊んで!」アピールは頻繁になってきていて・・・こちらもアピールされてもそう毎回遊んであげられない💦
遊んでくれないとなると、“噛み猫”が復活して、娘の足を噛みまくっているのです。
でも不思議なことに?当然なのかもしれませんが、お父さん・お母さんには噛みつかないのです。ちゃんと分かっていて賢いのう~~。
よく去勢手術をすると性格が変わり落ち着く猫がいると聞きますが、茶トラの猫の甘えん坊な性格は去勢手術をした後も変わらず、成猫になってもその性格は続く・・ずっと子供のままで「遊んで!」「かまって!」ちゃんらしい。
こちらが余裕がある時は遊んであげられるけど、余裕がないとぞんざいになってしまう。
猫を飼うまでは、「かまってあげないといけないのが犬」で、「かまわなくていいのが猫」と思い込んでいた私。
猫の方が、飼うのに楽だろうから一緒に暮らせると思っていたので、このペースでやっていくしかないと思っています。
それでは、今回はここまでにしようと思います。
最後までご覧いただきまして有難うございました。